kitakita1327のブログ

年寄りの愚痴

高齢運転者に一言申す

最近の高齢運転者の運転が目に余って酷すぎる。


テレビ等の報道では高齢運転者の運転による事故


報道が余りされなくなったので少しはマシになっ


たのかと思ったが現実はそうでもない。


具体的には交差点での右左折時や建物の出入り口


駐車場の出入り口から出る際に安全確認が全く甘


いというか、直進車が来ていても平気で進路妨害


をして先に行こうとする。


右左折する最近に何故か反対側に膨らんでから右


左折する。等など言い出したらキリがない。


であるのにこう言う高齢運転者に限ってボディー


のデカい高級車に乗っていて進路を妨害しても運


転席で手をかげれば許して貰えると何か勘違いし


ている。


と言うか運転席で手を上げれば何でも許して貰え


ると大きな勘違いをしている。


車は昔から走る狂気とか走る棺桶とか言われてい


るが正に今、高齢運転者が運転する車がこの言葉


に当てはまる。


やはり、70歳以上の高齢運転者には運転免許の更


新時に実技試験をやるべきである。


特に反射神経や動体視力等はちゃんと検査すべき


ではないか。


昔、小生らが幼ない頃はオート三輪やダイハツミ


ゼットが主流で、車は一家に一台無かった時代で


あったが運転手はどんなに高齢でも60歳を超える


人はまずいなかったと記憶している。


しかし今、高齢運転者は80歳を超えている。


小生らが幼ない頃よりは今の高齢者の方が元気で


何につけても若いと思うが、それでも運動能力は


かなり低い。


誰かに止められないと運転をやめようとしないの


は必ず後悔する事となる。


運転中にヒヤッとする事が何度もあると言う事は


事故を起こす可能性があるとと言う事である。


高齢運転者の方々特に運転を職業としている方は


特に事故を起こす確率が高いので早め自粛される


事をお勧めする。


ちなみ小生は70歳で車を手放す事にしている。