先日、人生3回目のコメダ珈琲に行った。

個人的にはあまりいい印象が無いので気が進まな

かったが、値段の割には料理の量も多いし、一度

行ってみようと言う話しになりお昼を食べに出か

けたが、やはり最初の個人的印象を裏切らない店

だった。

珈琲店と言うのに店内に珈琲の香りもしないし、

店内はシルバーと主婦らしきお客で満席状態であ

った。

店に入ると70歳前後の女性の店員さんが、「少々

お待ちください。」等と言って、入り口付近のボ

ックス席の前の客の食器を片付けると、持ってい

たテーブルふきんでサッサとふくきテーブルをア

ルコール消毒もせずに「どうぞ」と言って案内さ

れた。この時点で嫌な悪寒が走っていたが、思っ

たとおりの結果となった。

席に着きメニューを見ると普通の珈琲か500円で

お昼ご飯となりそうなものは、スパゲッティくら

いしか無かったので850円のミートスパゲッティ

と珈琲を注文したが、ここは少しお高いなぁと感

じた。

しかし、注文した珈琲とスパゲッティを食して、

びっくり、珈琲は全くと言っていいほど香りがし

ないどころか焦げた味がしてコンビニの百円珈琲

の方がましでかなりマズイこれで500円はかなり

のぼったくりとしか思えず、スパゲッティにいた

ってはパスタがうどんのようでベチャベチャでと

ても美味しいとは言えないものでこれで850円だ

ったらコンビニのスパゲッティの方がはるかに安

くて美味しいと感じた。

コメダ珈琲といえば結構有名だと思ったがこんな

客を馬鹿にした料理しか出せない店にはもう二度

と来ることはないと確信した。

屋号に珈琲店の名前をつけるのであれば、もっと

マシな珈琲を提供すべきではないか。客にインス

タント珈琲の方がマシだと感じさせる店は珈琲店

ではない。

だからコメダは今後はコメダ珈琲ではなく、「シ

ルバーと主婦が集う憩いの店コメダ❗️」と改める

べきではないか。