kitakita1327のブログ

年寄りの愚痴

道路工事等に伴う車線規制に一言申す

年度末でもないないのに最近やたらと道路の補修


工事やマンホール、電柱の点検、道路脇の雑草等  

の伐採等で道路の車線規制や片側通行等の規制が


増えているのが目に付く。


先日はある山道を走っていてカーブを曲がったと


ころで道路の補修工事の為かいきなり臨時の簡易


信号機が設置され進路が塞がれていた。


付近にはガードマンの姿も工事関係者の姿もなく


簡易信号機が置かれ三角コーンがセンターライン


上に並べられているだけで約200メートル位が片


側通行となっていたが、その道路はクネクネとし


た山道で当然対向車の様子など見えるはずもない


ので、簡易信号機を本当信用しても大丈夫なのか


不安な気持ちで低速で通行した。


通行してから思ったがあんな簡易信号機等見落と


してしまったり、信号が変わるギリギリで片側通


行に入ってしまったら、何も知らずに対抗で走っ


てくる対抗車とまともに正面衝突事故となる。


現場に工事関係者等がおらずに規制区間内で事故


が起きれば後から通行してくる車も気づかないだ


ろうし、大変な大惨事に繋がりかねないのでせめ


てガードマンくらいは置くべきではないか。


しかし、最近の交通整理に従事しているガードマ


ンはちゃんと教養指導されいるものかと疑問に思


う事も多々ある。


片側二車線の道路を補修工事等の為、一車線に絞


車線規制をするにも進行してくる車両に知らせ


る為の事前予告の看板が無かったり、車線規制で


立っているガードマンが進化してくる車両の方向


を向かずによそ見をしながら棒や旗を振っていた


り規制中であるのにガードマン同士で雑談をして


いたりしている。


本当に危機管理と言うか緊張感のカケラもない状


態でガードマンの制服を着て立っているだけでマ


ネキン人形と同じである。


確かに炎天下のが中や寒さ厳しい中、何時間も道


路に立って交通整理をする仕事は大変だとは思う


が現場は同情する気も起こらないくらいだらけて


いるガードマンが多い様に伺える。


ガードマンを手配する警備会社にしても現場の作


業責任者にしても交通整理事故やトラブルが起き


ると大変なリスクを負う事となると言う事を肝に


命じて頂きしっかりとした現場の監督をして頂き


たい。