kitakita1327のブログ

年寄りの愚痴

岸田首相に愚痴申す

今朝のワイドショーで岸田首相が少子化対策の財


源確保の為の増税論を封印している等と言うニュ


ースがながれていた。


増税を避ければ、赤字国債が増える。政府税調は


増税先送りに警鐘をならしている。


もし財源を社会保険料から賄えば、社会保険料の


9割を現役世代が負担している事から子育て世帯


の更なる負担となり結果的に少子化が更に進む。


加えて、児童手当の拡充で扶養控除は二重補助と


なる事から扶養控除の廃止も検討されていると言


う事から子育て世帯への更なる増税となる。と報


道されていた。


これでは何の為の少子化対策なのかわからないで


はないか。


少子化対策で財源を増税とか社会保険料から回す


とか言うのは全く意味のない事である。


そもそもが今回の少子化対策は本来の出生率を増


やすと言う目的からはかけ離れた的ハズレの施策


であるにも関わらず、尚且つ結果的に子育て世帯


にも負担をかける財源確保などもってのほかでは


ないか。


岸田首相が国民全体で負担していくと言っている


のであるから財源の殆どを高齢者に負担させれば


いいのではないか。


前にも書かせて貰った様に今道路交通の現場では


高齢者ドライバーのマナーの悪さや交通事故が社


会的な問題となっている。


しかし、簡単に運転免許を返納したり、車を手放


す高齢者は少ない。


高齢者ドライバーを一人でも多く道路交通の場か


ら排除するには新たな税を作り歳を重ねるごとに


税率を増やして一人でも多く高齢者に車の運転を


やめさせるが一番である。


新たな法律を作り、高齢者の免許更新時と車の新


規購入、車検時に子育て支援税として課税する。


70歳以上を対象として5歳増えるごとに課税率を


高くして高齢者ドライバーを早期に道路交通の場


から排除する。


税については、更新や車検、新規購入にかかる費


用の1割を始めとして、5歳年を取るごとに2割、3


割と課税率を増やして本来の費用とは別に税を徴


収すれば、歳を取るごとに高者も見直しをする


のではないか。


そもそもが、少子化となったのも今の高齢者が現


役時代にしなければいけなかった対策をしていな


かったと言うのも原因の一端を担っている。


財源も確保でき高齢者ドライバーも減少させれる


一石二鳥でいい案だと思うが、この様な画期な案


を出す事で少しでも異次元の少子化対策と言える


のではないか。


岸田首相!今こそ官僚任せにせず貴方だけのここ


ぞと言う案を出すいい機会であり、貴方の首相と


しての能力を問われている分岐点である。