kitakita1327のブログ

年寄りの愚痴

ジジイが愚痴申す。 第二段

昨日、別のカテゴリーでご挨拶文を投稿し、読者が5人いましたが改めてこのカテゴリーから投稿させて頂きます。最初に乱文乱筆で内容が理解しにくいところがあるかと思われますが、あくまで個人的な自己満足とストレスの解消で書いていますので、悪しからず。

 今朝のニュースから岸田首相が防衛費の増額を行うにあたって1兆円分を増額税により行い国民に負担をかけるとの内容がテレビから飛び込んできた事に…!

   何を考えているのだ!

   国民だけがなぜ苦労を強いられる?

と思った。

 国防費を増額することにはなんの問題もなく世界情勢から当然の事であると感じている。

 増税となると消費税から所得税か。いずれにせよ国民の家計を圧迫することとなる。

 ただでさえ、今、ウクライナとロシアの戦争の影響を受けて、日本国民は毎日のように報道されている物価高で消費は落ち込んでいる一方ではないか。

 財源を確保する増税以外でも方法は他にもあるのではないか。

 例えば、国会、県会、市会議員の定数の見直しである。

 国会議員は衆議院議員と参議院議員の合計で713人もいるが、この全ての議員がなんの活動もしなくてももれなく年間2180万円以上の収入を税金から貰っている。しかも、国内線の飛行機やJRのグリーン車はただ乗りができる。これでいいのか!

 この713人の議員のうち何人がまともな議員としての仕事をしているものか。全く見えてこない。殆どの議員は何もしていないのではないか。我々が納める税金から給料をもらって毎日豪勢な食事をして訳のわからない領収書をでっち上げているのではないか。こんな疑問が湧くのは私だけ!

 選挙になるといきなり駅前で演説をし出したりして小選挙区で落選しても比例区で復活当選してテレビの取材で喜んでいる姿がなんとなく腹立たしく感じるのは私だけ。

 選挙の時に各党派が公約を掲げているが私にすれば公約よりも任期中にどんな活動実績を残したものかを個人別に掲げて欲しいと思う。

 今、日本の人口は年々減少しつつあるそうで、今年の6月1日現在では昨年同月比で68万人の減少だそうで、2048年には9913万人にまでなるそうである。

 日本人の人口が減っているのに議員の数がずっと同じなのはおかしくないでしょうか。議員の定数が今の4分の3に減員すればかなりの財源ができ、国会で居眠りする議員もなくなるのではないかと一人思います。あなたの町の県会議員、市会議員はどうですか仕事してますか。何人いるか知ってますか。

ジジイのご挨拶

初めまして。還暦を過ぎて人生で初めてブログというものを投稿します。日々日常の生活の中で色々な納得のいかない大したことのない愚痴も書いて個人的なストレスのはけ口を見つけようと考えています。とても、他人が読めるようなものではないですので自己満足で進めていきます。取り敢えずはご挨拶まで…!