今やテレビでも引っ張りだこのユーチューバー。

社会経験の少ない若者や中学、高校生までもが

ユーチューバーとして月に何十万も何百万円も

稼いでいるらしい。

一度動画を作って投稿するだけで登録者数、フォ

ロワー数が何万人、何十万人になるとスポンサー

からその割合に応じてお金が入るらしい。

やったことがないので仕組みはよく分からない。

要するにテレビ番組の視聴率に応じて出演者の

ギャラが増えるのと同じ様な物だろう。

昨日まで顔も知られていない一般市民が動画を投

稿するだけであっという間に有名人となり、対価

が貰える。

これは昔懐かしいスター誕生の現代版みたいなも

のではないか。

私には才能も能力もないのでとてもそんな動画作

る事は逆立ちしても出来ない。

ここ数年で出てきたユーチューバーという職業は

これまでの仕事の概念とは全く違うもので、働く

事、お金を稼ぐ事の重みを感じさせないものでは

。、

ないか。

ユーチューバーの方々これから先、いつまで、何

年先まで、何歳まで今の仕事ができるのか、稼げ

るのか考えた事はあるか。終わりは来るのではな

いか。

私ら才能のないジジイにはこの様な職業がある現

代の中心で生きている若者達が羨ましい。

チクショー! 何となく腹が立った。

昨日はクリスマスイブと言うこともあって、毎年

のことであるが、ワインとかを飲み夕方早々から

ヘベレケになっていた事もあり、ブログは書けな

かった。

しかし、毎年あるクリスマスと言う行事。現役で

働いていた頃は妻にもプレゼントを送っていたこ

ともあった。

元々サプライズで贈り物をするのが好きなので、

何も買わないふりをして渡していたが、妻が満足

する物を送れていたかは疑問の残るところである

会社を退職してからは収入も減り、小遣いをもら

うのも気が引ける事から、少ない小遣いでプレゼ

ントを買えるほどの余裕も無くなったので買えて

いない。

プレゼントはないが、イブには自宅でステーキや

チキンの足の照り焼きを食って、それでも楽しく

過ごした。でも何となく寂しいかなぁ。

思えば、幼い頃から実家は貧乏だったので、プレ

ゼントを親から貰った記憶は無く母親からは「ウ

チは仏教だからクリスマスは関係ない。」等と言

われていた事を思い出した。

クリスマスにプレゼントを贈る習慣はやめてしま

え！となんとなく負け惜しみで叫びたくなるのは

私だけ!

昨日からなんて日だ！

寒さが厳しすぎるではないか。

風も結構キツくて歩いていて耳が痛くなるのを感

じたが、思えば小学生いらいではないかと思った

小学生の頃と違うのはひと風ごとに肌から水分を

を奪われる感じで、何気なく手を見ると手の甲が

シワシワで完全にオジィちゃんの手に！

手を見て自らの老いを実感して悲しくなった。

乾燥はジジイには大敵だ。

水分が奪われるのは手だけじゃない特に首筋には

顕著なシワとなって現れる。

あ〜あ!頭の中はいつまでも20台なのに体はドンド

ン老化する。

人生80歳まで生きると4000週間しか無いと言われ

ているが私にはあと何週間残っているのだろう！

あ〜あつくづくジジイの体は嫌なる。